不思議な感覚

2002年12月14日
寒いですね。

こう寒いと、古傷がシクシクと痛みます。

腰とひざが・・・・って、ババアか私は(笑)

このところ、どうも自分でもびっくりするくらい疲れがひどくて。

仕事するだけでエネルギーが大量に消費されていく。

おかしいなぁ。前はここまでひどくなかったのに。

で、昨日は疲れがたまったままデート。

デートするのもほんと1ヶ月ぶりくらいだった。

彼の誕生日だったので、お台場に行って、ご飯食べた。

1ヶ月くらい前から悩んで悩んで買ったプレゼントを渡して。

なんたって、立場上彼にはマフラーとかあげられないからね。

そうとう悩んじゃったよ(笑)

とりあえず、喜んでくれてよかった。

で、夜景がきれいに見えて雰囲気のいいお店を見つけたので入った。

事前調査も、まったくの無意味で終わりました(笑)

クリスマスツリーとかもきれいだし、

夜景もきれいだし、こういうの、好きです。

でも、なんか疲れていたせいか、思考がついていかずに

何も話せずにしばらく黙ってしまいました。

何を話していいのかもわからなかった。

そして、なんかいろいろ話したんだけど、不思議な感覚が襲ってきて。

そこにいるのは紛れもない自分なんだけど、

なんかどこかで覚めた目で第三者のように

遠くから冷たい視線で見ているような感覚が。

なんともいえない変な気分だった。

私、本気で自分はうつ病なんじゃないかって思った。

それくらいなんか変な感覚。

食事を堪能して、外をぶらぶらしたんだけど、

あまりの寒さにギブアップ。

彼と手をつないでいたんだけど、私の手ごと

彼のコートのポケットに彼は手を入れた。

時間はまだ早かったけど、彼に「帰ろうか」と言われてしまった。

彼は風邪を引いていたし、寒かったし、家まで遠いから、しょうがない。

帰り道、彼すんごい咳してた。だいじょぶかな。

ゆりかもめの中でくっついてたら、隣りのカップルの女の方ににらまれた。

なんでよ〜〜〜っ怖かった(T_T)

帰りの電車の中でも相変わらずバカ話して、

分岐点駅にたどり着く。

駅構内で歩きながら話す私たち。

「36になったんだよね〜」と私が言うと、

「そうだよ〜。もういい歳なんだよなぁ」としみじみする彼。

一瞬、また別れ話をされるかと思った。

だいじょぶだったけど。

でも、怖くて不安でしかたないんだ。

臆病だよなぁ、私って。

彼は明るくて元気な私を好きになってくれたのに、

今の私はあのころと比べて愚痴は言うし元気はないし、やばい・・・。

ストレスを感じたことがないし、どういうものがストレスか

わからないという彼は鉄でできてるんだろうか。

仕事だけでいっぱいにならないようにしないと。

今以上に、彼に好きになってもらいたい。

何も考えずにいられたあのころとは、もう違うのです。

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